創業者 内田達男の想い
創業者内田達男はフィリピン、ミンダナオ島ダバオ市で生まれた日本人。幼少期から青年期までフィリピンで過ごし、戦争も経験した。17歳の時、終戦と共に帰国。様々な職を経て26歳の時に葬祭業へ就職。50歳の時に株式会社日典を設立しました。
極貧生活と、戦争で兵士としての生活を経験した内田達男は、弱き者に必ず手を差し伸べる人間でした。日本へ帰国後もフィリピンのお世話になった方や若くして先に逝ってしまった仲間を忘れたことはなく、壮年期からはフィリピン、ミンダナオ島に何度も赴き、遺骨収集を積極的に行っていました。
また葬祭業においては「お客さんが葬儀に関する相場がわからないからと金額を高く設定している業者が多すぎる。後から後から料金を取りすぎていてわかりにくい。」と良く言い、同業他社関係なく自分の想いを晩年になっても発信し続けていました。(インターネットの普及はおろか、葬儀に関する情報取得が現代よりも非常に難しかったため。)
葬祭業の仕事をしている時は常に故人様、ご遺族の皆様ファーストという姿勢。葬祭業の仕事をしていない時は子供の安全の為に、黄色い旗を持って道路脇に立ち交通整理を行っていました。
どの様にしたら皆様が安心するか、これをまっすぐに常に考えておりました。
創業者の信条は「誠心」。
まことのこころで一生懸命お手伝いをさせていただきます。
日典の想い
日典は人と人とのつながりを大切に「ありがとう」の心をかたちにします。
昭和54年創業以来、創業者の想いを継ぎ、「誠心」をこめてお手伝いさせていただいております。
ご故人へのお一人お一人の想いは違えど、「感謝の気持ち」は同じ。
そんな「ありがとう」の心をかたちにするお手伝いをさせて頂いております。
急なご葬儀となった場合でも、心寄り添うご葬儀をするために、「誠心誠意」ご対応いたします。
故人様への想いを考える時間もなく、葬儀のために何をどうしたらいいか分からない、何から手を付けたらいいか分からないなど、不安や対応ばかりに追われるのではなく、ご葬儀に関しては、弊社スタッフがきちんと寄り添って対応いたします。
だからこそ、安心してご故人様への感謝と想いをはせることができる、本当の心通ったご葬儀をかたちにするお手伝いをいたします。
仏式・神式・キリスト教・友人葬・無宗教葬儀などすべてお任せください。宗派によって他社様ではお受けできない場合でも、日典では全宗派対応いたします。
「葬祭ディレクター」という、葬儀に関するエキスパート資格を持ったスタッフがいるので、安心してお任せください。
まずは、ご葬儀に関することなら何でもご相談下さい。
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