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• お彼岸

  お彼岸は春彼岸と秋彼岸があります。昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を中日としてその前後の3日をあわせた7日間を彼岸といいます。彼岸はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれて...

• 霊安室

  霊安室とは病院の中にある、亡くなった人の遺体を寝かせておくための部屋で、病室での遺体処置が終わると、運ばれてくる場所です。霊安室ではまず焼香をあげ、その後にどこの葬儀屋で葬式を上げるのかを決めま...

• 葬儀の受付について

  葬儀の受付は喪主以外の故人の身内の者が行います。一般的なお通夜や告別式の際は参列していただいたお礼を述べ、芳名帳に記帳をしていただき、返礼品をお渡しします。コートやマフラーなどがある場合には預か...

• 直葬

  近年、経済的な事情・特定の信仰を持たない宗教観の変化や生前の人間関係の希薄化に伴い直葬を選択する人が増えています。直葬とは、宗教儀式を行わず、身内・親族のみで火葬だけを執り行うことです。直葬にす...

• 枕飾り

  枕飾りとは、亡くなった人を自宅に安置する時に、枕元に台を飾り供物やろうそくなど宗派に合わせたものを用意し、故人の冥福を祈るために必要なものです。最近では自宅で葬儀を行わず、セレモニーホールなどで...

• 葬儀の手順

  人生の中で、何度も出会うことがないのが葬儀です。大抵の人はその当事者となることに慣れていないため、わからないことだらけです。喪主となったらまずは葬儀社を決め、葬儀社に連絡してください。最近は自宅...

• 葬儀の花

  葬儀に花は欠かせません。葬儀屋さんに相談をすると、供花としていくつかのサンプルを予算に応じて提案してくれます。一般的に、葬儀で使う花は、亡くなった人への配慮から、赤や黄色等の派手な色は差し控える...

• 納棺

  納棺は湯灌によって遺体を清めてから旅支度を整えて棺に納める儀式で、葬儀社のスタッフが遺族の前で行います。遺族も参加できるかどうかは会社や遺体の状況によっても異なりますが、出来れば死化粧は身内の手...

• お線香

  お通夜のときから、お線香は絶やすことなく付けておきます。これは、葬儀が終わるまで続くもので、死者が迷わないようにするものです。このように、葬儀にはお線香の存在はかかすことができないものです。また...

• 葬式の流れ

  いざその時になるとただ何から取り掛かればいいのか動揺してしまいうのも無理はありません。他の方の葬儀に参列することは過去あっても、身内の事になると当事者となって、何からどうすればいいのか、どこに行...