人が亡くなると、まずお通夜がありその翌日には葬儀があります。そして、その1年後には1周忌という法要をして故人を偲びます。この1周忌は、意外と早く感じるものです。それが済むと次は3回忌や7回忌というように奇数年に故人の法要をしていきます。これは昔からの伝統であり、故人を偲ぶだけでなく死者を敬うという気持ちがあります。この7回忌のあとも、13回忌などあります。そして、最後は50回忌になりますがこの50回忌ができる家は数が少ないです。家族が、亡くなってもこのように法要をすることで忘れることもなくまた供養として行います。日本では、人は亡くなると仏様になると言われています。そして、残された家族を仏様が見守るとされています。この世界からいなくなってもやはり家族の絆が途絶えることはないのです。その証が、1周期や3回忌などにあらわれています。亡くなっても、大切な家族の一員に変わりはありません。
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株式会社日典(東京都全域、埼玉県南部/神奈川県北部、千葉県西部)|1周忌、3回忌、7回忌